焼き鳥の好きな部位ランキング
*一般人1,000人からのアンケート調査結果
10位 鳥軟骨
9位 ハツ
8位 砂肝
7位 ささみ
6位 胸肉
5位 鶏皮
4位 レバー
3位 つくね
2位 ねぎま
1位 もも
夏に食べるべき焼き鳥ベスト
5位 胸肉
- 脂肪分が少なく低カロリー
- 水分多く柔らかい
- 消化が良い
- イミダゾールジペプチドが豊富に含まれている(特に羽の付け根)ダントツ!
- 食欲不振や疲労を回復する
- 抗酸化作用
- 2週間目から8週間目まで継続的に疲労感を改善する
- イミダゾールジペプチドは熱に強いため、焼き鳥もok
- 1日50gでok
- 鶏むねの焼き鳥1本25〜30g
4位 鶏皮
- 主に首回りの皮を使っている
- 不飽和脂肪酸が牛や豚より多い
- 太りにくいオイル✦ฺ
- ビタミンKが含まれており、骨を丈夫にします
- 人間の骨の40%はタンパク質からできており、このタンパク質とカルシウムの結合を手伝うのがビタミンKです
- 骨を強くします
- ビタミンKは植物に含まれていることが多く、納豆やパセリに豊富にふくまれています
- 動物性の中で特にビタミンKが鶏皮に豊富にふくまれています
- アルコールはビタミンKを減らしてしまうので、鶏皮でビタミンKを補充しましょう
- 1日150μg=鶏皮焼き鳥2〜4本
3位 砂肝
- 消化管の1つ
- 低カロリー高タンパク
- 100gあたり95キロカロリー
- 亜鉛が豊富にふくまれています
- エネルギーの代謝や免疫機能をサポート
- 美肌効果がある
- 亜鉛は食べ物の成分としてとる
- 亜鉛が不足すると味覚障害に!
- 砂肝2本で一食分に必要な亜鉛を摂取できます
- 亜鉛は体内で作ることができない
- 汗として亜鉛が出てしまう夏こそ砂肝を食べるべき
- リコピンの豊富なトマトと一緒に食べるとさらに美肌効果があります
2位 ねぎま
- 肝臓の働きを活性化する
- ねぎまの[ま]はマグロの[マ]で昔はモモ肉ではなく、マグロが使われていました
- モモ肉と長ネギの組み合わせ
- モモ肉(ビタミンB1)➕長ネギ(アリシン)→アリチアミンという物質が作られます
- 肝臓は老廃物の分解や、栄養を貯める臓器で、肝臓の働きをよくするためにアリチアミンという物質が必要です
- アリチアミンはビタミンB1より吸収が良い
- アリチアミンは二日酔いの予防になります
- ニラやニンニクにもアリシンがふくまれています
1位 レバー
- 肝臓は栄養の貯蔵庫
- ビタミン類、金属類(ミネラル)豊富
- 全部位の中で最も栄養が含まれている部位
- もちろん鉄分が豊富
- 葉酸もビタミンB12も豊富
- 血液を作るためにはタンパク質も必要なため、むね、もも、などと一緒に食べると良い
- 糖質を含まない焼酎やハイボールがおすすめ
- 柑橘類のサワーも合わせると良い
- レバーの串1本で十分!
- 食べ過ぎると脂溶性ビタミン(D,A,K,E)が体に蓄積されすぎて逆に有害!!
これらを参考にして今から焼き鳥屋さんに行ってきます💗